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つぶやきとか色々自己中心的に書いていこうかと(む)。




見ながら書いたピカチュウ、ぬりえ、結婚したときのおかーちゃんたち。
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無駄にコンプリート
先に書きますが、中味がないです、わからないから(笑)。
情報開示待ってる間に忘れちゃうのが常なので、とりあえずメモ。


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有望な抗生物質をゴキブリに発見、多剤耐性菌にも効果 英大研究
2010年09月07日 12:47

【9月7日 AFP】英ノッティンガム大学(University of Nottingham)は6日、同大学の研究者がゴキブリなどの昆虫から抗生物質として有望な物質を発見したことを明らかにした。研究成果は、6日から9日まで同大で開かれる英微生物学会(Society for General Microbiology)秋季大会で発表される。

 同大の大学院研究生サイモン・リー(Simon Lee)氏は、ゴキブリやバッタ類の脳や神経に、従来の殺菌剤に耐性がある細菌も殺菌できる9種類の分子があることを発見した。この抗生物質により大腸菌やメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の90%以上が死滅したという。
 
 昆虫は非衛生的な環境に生息することが多く、さまざまな種類のバクテリアに遭遇する。このため昆虫が自分を守るため抗生物質を分泌することはごく自然なことだと、リー氏は指摘する。

 リー氏の研究はまだ初期段階にあり、今後は院内感染で知られるアシネトバクター菌やシュードモナス菌、バークホルデリア属の細菌などに対する殺菌効果を調べる。まだ数多くの実験をする必要があり、これらの物質の抗菌効果が証明されるまで長い時間がかかるとみられている。
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メモ;

英微生物学会(Society for General Microbiology)秋季大会で発表
→論文?
→特許関連?

ゴキブリやバッタの脳に抗生物質候補
→精製方法
→9分子の絞り込み実験内容
→抗菌力測定実験方法
→分子構造、その他

大腸菌やメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の90%以上が死滅
→実験方法(濃度、条件)

研究はまだ初期段階
→基礎データ蓄積量


元ネタとしては、こっちかな、ノッチンガム大学のプレスリリース。
Cockroach brains could be rich stores of new antibiotics

そう情報はないんだけど方法についてコメントが。
Using state-of-the-art analytical tools, Dr Khan and his team are studying the specific properties of the antibacterial molecules.
(太字は私による)

『最先端の解析ツール』って、どれくらい、最先端で最新鋭なんだろう・・・。
説明省略しすぎじゃね、とか思ってみたり。
抗菌関連の実験って、かなり地味なデータが必要になるんじゃなかったっけ。

学生のリー君の指導教官、Dr.Khan(Naveed Khan)については、ここ



よくわからない。
突っ込んでいいのか、感心して良いのか、わからなさすぎ。
後日忘れないようにしたい、とは思っている。のでメモ。

ちょっと違和感があったので。

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多剤耐性菌の広がり、厚労省が全国調査へ(2010年9月6日23時36分 読売新聞)

厚生労働省は6日、これら多剤耐性菌の広がりを把握するため、全国的な調査に乗り出す方針を固めた。
(中略)
記者会見した厚労省の足立信也政務官は「どのような方法で調査を実施するか、早急に検討したい」と述べた。
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薬剤耐性菌の怖さやサーベイランスシステムの重要性の話は今に始まった事じゃないので、
ただでさえ「今更感」ただよったのだが、どうやって調査するか、そこからスタートってのはないだろう。
10年前に既にこういう話はあったはず。

と思ってぐーぐる先生に尋ねてみると、あるじゃん。

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JANIS
院内感染対策サーベイランス(JANIS)は、参加医療機関における院内感染の発生状況や、薬剤耐性菌の分離状況および薬剤耐性菌による感染症の発生状況を調査し、我が国の院内感染の概況を把握し医療現場への院内感染対策に有用な情報の還元等を行うことを目的としています。
平成12年7月より開始された当サーベイランスは、平成19年7月より参加医療機関にとって実用的かつ効率的なサーベイランスを目指したシステムに更新をしております。
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奇しくも、国立感染研究所・感染症情報センターの月報、2010年7月号は、
多剤耐性アシネトバクター
なんですけど。
で、この中に
厚生労働省院内感染対策サーベイランス検査部門データを用いた多剤耐性アシネトバクターの国内分離状況
ってのがある。


あるレベルの調査方法があって、あるレベルの調査結果もあったりするんじゃないかなぁ。
システムを作る人の努力、
システムに報告する人の努力の上にあるものだったりするんじゃないかなぁ。
日常のルーティン仕事や飛び込み仕事をこなしつつ、調査・報告してるんじゃないかなぁ。
無駄にならないといいなぁ。


手洗い励行。
医療従事者も患者も健康人も。
病院でもどこでも。


追記
書きたかった事を忘れていた。
感染症情報センターは感染症発生動向(週報)とか感染症予測調査をこまめにレポートしています。
見たらどうなる、という事をうまく説明できませんが、有用な気がしてます。
ぜひ。(別に回し者じゃない)
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