WOO! 2

つぶやきとか色々自己中心的に書いていこうかと(む)。


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海底にカニの楽園 新潟沖の日本海、水中ロボが撮影(Asahi)

日本海には、ベニズワイガニが海底100平方メートルあたり400匹も生息する「カニのパラダイス」がある――。東京大と海洋研究開発機構の研究チームがそんな調査結果をまとめ、18日に発表した。東京大が開発した自律型水中ロボット「ツナサンド」(重さ約240キロ)で深海底を写真撮影して確認した。
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気になったのは「カニの楽園」ではなく、自律型水中ロボット「ツナサンド」。

ツナサンド・・・どんなロボットで、なぜにその名前?

作製は東大の浦教授の研究室らしい。(研究室HP)
浦研のロボットたち
PTERO150
ALBAC
TWIN-BURGER
TWIN-BURGER 2
manta-ceresia
R-one Robot
Tri-dog 1
Tantan
Tam-Egg 1
r2D4
TUNA-SAND
T-Pod
HALウラボ
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美味しそうなのは気のせいか。


で、TUNA-SAND
明確なネーミング由来の記載は見当たらないが、

・大深度での対象物への接近観測やサンプリングの精度を確保するため、
海底地形を参照した測位手法(Terrain Navigation)を採用

・航行中にローカルな海底地形をスキャンし、あらかじめ与えられた広域マップと照合することによって、マップ内での自機位置を推定する手法である。

・ペンシル状の音響ビームを発射して測距することができるプロファイリングソナーによって海底地形をスキャンする。この手法により、「ツナサンド」は外部からの支援を受けずに測位を行うことができる。

という記載があるので、
そこいらへんからのネーミングと推察してみた。



単なる調べメモですが。

ビルがビール、ジョッキなんだって!

左にスカイツリーがいますが、そんなの写してなーい。

メインじゃないけど
ちょっと気になったのでメモ。
ブログにメモというのが、後から探すのに最も確実というのは整理できない典型か。

新種の細菌感染が拡大 ベルギーで初の死者 (2010.8.16, 産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100816/erp1008162133003-n1.htm

インド、パキスタンが発生源とみられ、ほとんどの抗生物質が効かない新種の細菌に感染した患者が欧州などで増えており、ベルギーで16日までに最初とみられる死者が確認された。欧米メディアによると、英国、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、米国、カナダ、オーストラリアで感染が確認され、今後さらに拡大する恐れがあるという。
 英医学誌ランセット最新号によると、何種類かの細菌が「NDM1」と名付けられた遺伝子を持ち、ほとんどすべての抗生物質に対して耐性を持つようになった。こうした細菌に感染すると死亡率が非常に高くなるため、感染への監視強化と新薬の開発が必要だとしている。
 同誌によると、英国では約50件の感染が確認されている。感染者の多くは、医療費の安いインドやパキスタンで美容整形手術などを受けており、同誌は感染源は両国との見方を示している。(共同)
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「英医学誌ランセット最新号」とあるが、ランセットにも、The Lancet、The Lancet Infectious Disease、The Lancet Neurology、The Lancet Oncology、色々あるので正確に書いていただけると助かる。
(本文はDownload出来ないがリンク:http://www.thelancet.com/journals/laninf/article/PIIS1473-3099(10)70143-2/fulltext#article_upsell)


「NDM1」って何よ?と思ったら、もう少し詳しい記事めっけ。

薬剤耐性示す細菌の遺伝子、南アジアから世界に拡散の恐れ (2010.8.11, AFP BB News)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2747390/6064750
【8月11日 AFP】インドを中心とする南アジアで、形成外科手術や美容整形術を受けた人が薬剤耐性の高い細菌に感染する例が増えており、専門家は注意を呼びかけている。
 英カーディフ大学(Cardiff University)のティモシー・ウォルシュ(Timothy Walsh)氏は2009年、2種類の細菌、すなわち肺炎桿菌(クレブシエラ菌)と大腸菌の中に、異なる種の細菌を行き来できるNDM-1(New Delhi metallo-beta-lactamase-1)という遺伝子を初めて特定した。保菌者はインドの病院で手術を受けたスウェーデン人だった。
 NDM-1をもつ細菌は、多剤耐性菌による症状の救急治療の現場で「最後の手段」とされているカルバペネム系抗生物質にさえ耐性を示すため強く懸念されている。
 11日の英医学専門誌「ランセット(The Lancet)」に掲載されたカーディフ大学とインド・マドラス大学(Madras University)による研究でNDM-1の感染例が報告された。
 インドで疑わしい症状を示した入院患者を調査したところ、同国南部のチェンナイ(Chennai)で44人(検査した患者の1.5%)、北部のハリヤナ(Haryana)で26人(同8%)の感染者が見つかった。さらにバングラデシュとパキスタンに加え、英国でも37人が感染していることが分かった。英国の感染者の一部は最近、インドあるいはパキスタンで美容整形手術を受けていた。
 論文で研究チームは「英国人以外にもインドで整形手術を受ける欧米人は多いため、NDM-1は世界中に広がる恐れがある。航空機による移動が増えた今では、遺伝子は簡単に国境を越える」と警鐘を鳴らしている。
 専門家は、インドで医療処置を受けた人は、自国で治療を受ける際に多剤耐性菌に感染していないか検査を受けるべきだと忠告している。
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NDM-1(New Delhi metallo-beta-lactamase-1)、ニューデリー・メタロ・ベータラクタマーゼ。
カルバペネム系抗生物質に耐性示すってのは、嫌な感じ。未だにカルバペネム系より強い抗生物質は、出来てないはず。NDM-1酵素の働きで分解するのだろうが、「異なる種の細菌を行き来できる」というのは、論文要旨によると、Most isolates carried the NDM-1 gene on plasmids: those from UK and Chennai were readily transferable whereas those from Haryana were not conjugative.。
染色体DNAとは別の環状DNA(プラスミド)にあるということは、細菌から細菌へと遺伝子が伝播されやすい可能性がある。NDM-1遺伝子が菌から菌へと拡散していくとたいへんだ、ってところか。

とはいっても、新しい抗生物質の開発ってのは細菌と人間のいたちごっこになっており、監視(注視?)するくらいしか方法はないのだが。
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