WOO! 2

つぶやきとか色々自己中心的に書いていこうかと(む)。

新年になって私が楽しみにしていたものがある。セムラさんとのご対面である。
前職場の同僚のお嬢が熱い情熱を持っていたセムラ、写真をたくさん見せてもらって期待度アップ。

なんといってもス国伝統菓子であり、期間限定、由緒正しきお菓子なのだ。

セムラ、写真で見た感じはシュークリームの豪華版なのだが、パンだそうで、たっぷりのホイップクリームとアーモンドペーストが挟まれている。字面だけで甘い。昔の宗教信仰の名残のごちそうらしく、年明けから復活祭くらいの期間限定。宗教的意義は忘れ去られ薄まり、ご馳走のお菓子だけが残るあたり、日本人としては親近感。

年明けのスーパーでお見かけしたものの(ICA)、2個セット。24krとお得感はあるが、お初はやはり1個勝負がよかろう。ぐっと我慢して、翌日別の大きいスーパーへ(COOP)。ところが残念な事に、またもや2個セット、お値段は35kr。ここは小さいパン・ケーキショップが入っているので期待したのだが、スーパーだと2個セットが普通かも。
がっかり帰宅したが、途中で駅前に小さいベーカリーがあったのを思い出す。寄り道することに。

店に入って無かったらそのまま出ていいものだろうか、外からショーケースを覗いてみようかとか考えつつ行くが杞憂。店の前に「新着!セムラあります!お茶と一緒にどうぞ!(カフェ併設)」みたいなス国語が書いてあった。他のお客さんもいてセムラ購入中、奥様さすがです。ホイップクリームの類を好まない娘には、クッキーを買ってやり、念願のセムラゲットである。雪で足元悪く薄暗い(午後3時)中、小さいケーキの箱を大事そうに抱え、娘の手をひいて歩くおばちゃん。

semlor_100104.jpg 











早速Fikaの時間。ずばり美味。
握りこぶしより一回りくらい大きいパンの上部分を帽子にするように切り取り、少しくりぬいてアーモンドペーストを入れ、たっぷりのホイップクリームがのせられ、帽子をかぶせて粉砂糖をサラサラ。
・パンはカルダモンの香りと少しの甘みでサクサク感がある
・ホイップクリームは軽く甘さ控えめ(量がたっぷりなので脂肪感はある)
・アーモンドペーストは覚悟していた程激甘ということはなく、上品な甘さでつぶつぶも入っていて食感も楽しい。
お店によって味が違うのだろうが、ここのベーカリーのはとても上品な感じ。お値段16kr(200円くらい)。他のを知らないので安いのか高いのかよくわからない。
セムラの味、ダメな人も結構いるかもしれないが、私は大丈夫。カロリー気にしなければ1日置きくらいで食べれるかも。

都会に住んでおらず、近隣では違うセムラにお会いする事はもうなさそうなので、残念な反面ほっとする(カロリー、体重的に)。2個セットに手を出さない事前提で(怪しい)。
ストックホルムで毎日セムラ三昧というと、セムラの季節が終わるころにはたいへんな事になってそうな気がする。けれど、もう数個くらい、色々違うお店のを食べてみたいなあ。
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朝「さすがに七草粥は無理だね」と話した所だった。
日本に居た頃は、スーパーで七草パックを購入し、7つにうまくわけられなかったりしながら何となく七草粥を作っていた。験担ぎみたいなものだ。

で、スウェーデンなう。当然七草パックは無い。そんなに美味しいものでもないしとそのまま忘れるところだが、ツイッターの私のTL、結構七草粥なうとか夕飯にするだの話題が上がっていたのでつらつら考えると、
そもそも7つの草のそれぞれの意味よりも、正月に贅沢した胃を休めたり、ちょっと苦味のある草を煎じるように食べるところに意義があるとも言える。
じゃあ適当に7つの草っぽいもの入れておけば、それっぽいかも。

実はスウェーデン、根っこ系の野菜は多いのだが、葉っぱ系の野菜はそれほどでもない。香草とサラダにする葉っぱぐらいである。冬に青々したものを食べたいというのは無理かもしれないが、おひたし、胡麻和えと美味である。夕飯メニューを充実させるために、そろそろ葉っぱ系のスウェーデン野菜にトライしようと考えたところで、よい機会である。

ということで7草をメモしてスーパーへ出かけてみた。
セリ(セリ科)
ナズナ(アブラナ科)
ゴギョウ/ハハコグサ(キク科)
ハコベラ/ハコベ(ナデシコ科)
ホトケノザ/コオニタビラコ(キク科)
スズナ/蕪(アブラナ科)
スズシロ/大根(アブラナ科)

実は蕪は家にある、年末に買ったのが1つ残っている。近所スーパーでは買えないのでラッキー。大根も隣駅のスーパーに行かないとないので、断念。人参で代用。彩りがいいし(いいかげん)。家に白菜とほうれん草(冷凍)があるので、3つ葉っぱを手にいれればOKと低いハードル。
種類の少ない野菜コーナーで匂ってみたり、役に立たない辞書ひいてみたり、怪しさ満点で購入して揃えたのがこの写真。

7_1.jpg

上段左から、
Bladpersilja
Ruccola
Mache
下段、
おなじみ人参、
Bladspenat ほうれん草
Majrova かぶ
使用中の白菜


Bladpersilja
見るたびに三つ葉として使えるか興味津々だったけど、パセリだった。
Bladが葉でPersiljaはパセリって事だと思う。葉が開いていない見慣れたパセリもあった。
Petroselium crispumという学名も印刷されてるのがス国っぽい。けど、学名じゃわかんないよ。
名前にある通り、セリだよセリ。採用。

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Ruccola ルッコラ
菊菜みたいに使えそうな感じもする。
葉の形にひかれて購入したら、アブラナ科だった。ナイスチョイス。

7_3.jpg

















Mache
購入後に調べたがよくわからない。
でもこの葉っぱの形。アブラナ科っぽく、「七草っぽい」という判断により採用。
食べてみたところ、クセがなくて柔らかく、美味しいかも。

7_4.jpg














7草揃ったので七草粥作製。
恐る恐る作ったのだが、塩味だけで何となく美味。予想していなかったので、写真撮る執着がなく「写真撮るの忘れて食べちゃった」というと、娘に「わたしのつかってもいいよ。どうぞ。」と勧められてしまったので撮影。

7_5.jpg

右にちらっと写っているのは今晩のおかず、鯖味噌煮。
冷凍鯖の箱を見つけて(辞書がなかったのでパッケージ写真をガン見)購入したら、開いた切り身がパッケージ写真と似ても似つかぬギュギュギュっとつまった状態で400gが冷凍されていた。分けるのに苦労(分けなきゃいいのか)。しかもパッキングの際に、一部の身がはみ出した状態になったようだが、そのまま冷凍されていて、何というかおかしかった。


残った葉っぱは明日以降、おひたしか胡麻和えで食べてみようかと思っている。
サラダじゃないの、というツッコミはなしの方向で。

3rd adventは12月12日で、隣家のお茶にお招きいただいた。Christmas fikaである。Fikaはス国のお茶の時間もしくは催しの事、「お茶する」って事と理解した。職場でも午前10時や午後3時のFikaがあるところが少なくないようで。私はそれを聞いて「イギリスかい」って思ってしまいましたが。たぶん「あくせくギスギスしたりしないで、お茶でもして余裕を取り戻そうよ」って事なんだと理解した。

横道にそれたが、Christmas fikaである。隣家は3人の男の子とご夫婦の5人家族、向こう隣の一家(一人娘とご夫婦)と一緒に招かれた。初めてのことにあっぷあっぷになりながらも、手土産がわりに焼いたマフィンをもってお招きに預かった。写真が一切ないのは、それだけイッパイイッパイだったということで(苦笑)。文字ばかりですんまそん。

家にあがってご挨拶、すると一番に「家の中、見る?案内するよ。」と言われ、日本ではまずないであろうことにドキドキしながら見せてもらった。本当にあけっぴろげというか、全部みせてもらっちゃった。ス国では古い家を買って自分でセルフリフォームするのが普通、それでリフォーム後のお披露目会とかやるのも普通、とは知っていたが、こうやって家の中を案内するというのはその流れかもしれない、とは後で思いついた事。「いいスイッチですね」「かっこいい取手ですね」とか、褒めるべきであったのかもしれない。
(ス国には、こういうリフォームの部品を細かく売っている店がいっぱいある。)

暖炉のあるリビングで、Pepparkaka(ジンジャークッキー)やLussekatt(サフランパン)、Glögg(赤ワインベースの甘い暖かいお酒でレーズンとピーナッツを加える)をいただく。焼き立てのLussekattはとても美味しく、ちょっとLussekattを見直した、まだまだ自分で焼いてみようと思うには至ってないが。
子供達はアルコールなしのGlöggで。最初こそおとなしく座って食べているが、当然大した時間はもたない。騒ぎ出したら階上の子供部屋へ。うちの娘もは言葉がわからないのでじっとしていたが、同じ年頃の女の子に呼ばれ、慌ててついていった。偉大である。階上の子供部屋(3つ、3人の男の子分)は大騒ぎだが、子供部屋で騒ぐ分には関与しないという方針らしい。後は、大人のお茶の時間。色々な話題でおしゃべりタイム。

娘だけが言葉がわからないので、ちょっと心配しつつ途中でそっと見に行った。
大騒ぎで走り回っている様子の時にダンナが見に行った時は、家の中で走りまわって飛び跳ねる他の子供達に圧倒されていたらしい。これは私がやっちゃいけないと普段うるさいせいもあると思われ。「子供部屋だけは自由に遊んでいいお約束なんだって」と言うと、嬉々として他の子を追いかけて遊んだらしい。
もう少しして、何だか静かになったようなのでそっと様子を見に行くと、隣家の長男君(7歳)の指導のもと、ハマビーズを熱心にやっていた。指導はもちろんス国語なわけだが、小さいけれど紳士な先生のおかげで、何やら一所懸命に作っていた。帰りにアイロンで成型したものを持たせてもらって、ご機嫌だった。

渡航してすぐの頃、庭の掃除(枯葉集め)をしている時に、休日だった隣家の奥さんと偶然出会ってご挨拶した。は新しい住人が気になっていたようで、いつも真っ暗だった家に灯りがつくようになって「家族が来たんじゃないの!」と思っていたそうだ。知人も親戚もおらず、仕事もこれから探すという私と娘を色々気遣ってくれ、図書館やオープン幼稚園(日本の児童館みたいな所)を教えてもらったり、雪遊びを教えてもらったりしている。
自分が逆の立場になった時、こういう気遣いをしてもらった事を忘れないようにしたいものだけれど。

そんなス国初めてのFikaを体験した第三アドベントであった。
3rd/Tredje、4th/Fjärdeと書いていくつもりでしたが、早くも記憶があぶない気配(苦笑)。
ペースアップしないと行き倒れそうだ(いつものパターン)。


「スモーガスボード Smörgåsbord」、ビュッフェ式でス国の伝統料理を頂く、ちょっとセレブな匂い(お値段:数百SEKも少なくない、場所がお城とか格式高いホテルとか)のするお食事。いわゆるバイキングなのだが、日本のとちょっと違う感じ。観光ガイドブックによると、下記のようなマナーがあるらしい。
・1枚のお皿に山盛りにしない
・冷たいものと温かいものを同じお皿にのせない
・肉と魚も同じお皿にのせない

お上りさんな私は、一度は行ってみたいと考えていたが、なかなか敷居が高い。通年でやっているところも少ないようなので、そのうちと思っていたら、このスモーガスボードのクリスマスバージョンがJulbordと知った。
職場の忘年会も、クリスマス料理のバイキング Julbordが中心になるそうだ。

しかも、IKEAでJulbord開催してるという。IKEAのJulbord、179 SEKのところがファミリーメンバーカード(無料)提示で79SEK(約1000円)になるという気前のよさ。さすがIKEA。

これは行っておかなくちゃと、2nd adventの日曜日にJulbordに行ってきた。

じゃん。

IKEA_Julbord.jpg

このお皿、のせ過ぎな気もするけれど、これくらいのせてる人が周囲に結構いたのでよしとする。
娘のと二人分だし!(←ハイ、ここ重要。)
けれど間違いがあり。左上のお皿、肉と魚が同居(汗)。ついうっかり。
卵は魚と肉のどちらと同居すべきとか、迷ってたらこうなってた。
全部冷たい料理で、いわゆるスウェーデンの伝統的なクリスマス料理がひと通り全部あった。
クリスマスハム、ニシン、サーモン、ミートボール、ソーセージ、etc.。

右下のボールに入っているのが、甘いお粥、グロット gröt。牛乳と砂糖で煮た物らしく、黄桃まで混ぜてあった。皆さん、これに甘そうな赤いシロップをさらにかけておられた・・・。
食欲魔人の私だが、これだけはダメ。シロップなしでも、ものすごく甘い。

その他はどれも美味しかった。ニシンの酢漬けは色々市販もされているが、少しづつ色々食べれるのが楽しい。ひと通り食べて、スウェーデンのクリスマス料理も十分堪能し、私のスモーガスボード熱も満たされた。当分いいかな。

こういう料理をクリスマス当日のディナーに向け、各家庭で少しづつ、時間をかけて用意していくスウェーデンのクリスマス。クリスマスは家族や親戚と過ごし、新年は友人たちと楽しむということを後日知った。
迎春。
本年もよろしくお願いいたします。

クリスマス記事中断して、お正月な話を。でも全く無関係でもなく。
スウェーデンのクリスマス、日本のお正月にちょっと似てる。
クリスマス料理をたくさん色々準備
・家族や親戚が集まって皆で食べる、その料理がある間は料理しない(作りだめっぽい)
・メニューは定番、各家庭ごとの味がありアレンジがある
・呑んだくれて、だらだら過ごす(毎年決まったテレビ見たり)

そんな話をしていたら日本のお節料理を思い出し、先日届いた救援物資にお餅もあったので、ちょっくら主婦してみた。(記録メモ兼)

作ったもの
・栗きんとん(栗は「甘栗むいちゃった」の甘栗で代用、オレンジ色のス国さつまいもと蜂蜜使用。娘絶賛。)
・筑前煮(ごぼう、人参、里芋の代用でキャッサバ、鶏肉、きぬさや、奇跡のしいたけ(後述)。)
・煮物(キャッサバ、里芋のつもり)
・紅白なます(米酢がないのでリンゴ酢使用)
・鶏照り焼き(ス国で売ってるモモ肉(骨なし)には皮がないのは、まっこと残念)
・魚照り焼き(むつの代わりにオヒョウ使用、店頭で使えそうな魚を物色し、辞書で引いたところ「オヒョウ」とあり、「オヒョウって何?」という残念な結果に。購入した後、ス国でも高級魚と知る(値札ちゃんとみろよ)。)
・エビ煮(冷凍ブラックタイガーGet!、やっほーい)
・白菜の浅漬
・高野豆腐煮物(渡航時にもちこんだ高野豆腐残り)
・みかんゼリー(本来は黄桃ゼリー、夫婦そろって間違えた。実家で食べ続けていたはずのダンナより、ダメ嫁のダメージ大...orz)

救援物資な一品
・黒豆(半生の黒豆お菓子(救援物資)をお湯でふやかした一品、ダンナ母のアイディアに乾杯!黒豆煮なくていいから流行るかも!?)
・お雑煮
・タラの子缶詰
・タラ煮
・松前数の子(ダンナ母が渡航の時に空港で買ってくれた)

じゃん。
お節1

お節2
(栗きんとん出すの忘れた!に後で気がついた。)


お節の作り方、実家でもダンナ実家でもきちんと習っておくべきだったとは思うものの、何より食材の違いの方がたいへんかも。例えば、ごぼうは「黒い根っこ」の名前で売られているが、日本のものよりアクがものすごく強くて前処理と後片付けがちょい面倒。中は真っ白で、火が通りやすいので筑前煮のごぼうは崩壊寸前に軟らかい。味は煮た感じだけど、穏やかというか薄い感じがする。でも結構好きな味。

キャッサバは普段から里芋ちっくに食材使用しているのだが、里芋より火の通りが早い。味のしみ方に個体差が激しく(当社比)、まだキャッサバマスターにはほど遠い。

レンコンは手に入らず。ス国のじゃがいもに穴あけて作ったら?というアドバイスも頂きましたが、すんまそん、時間と根性が不足しておりました。高野豆腐に添える人参のお花を包丁で削る程度がせいいっぱい。
普段使っているじゃがいもは、煮崩れしにくい印象。ス国のじゃがいも、常時3~4種類売られていて、味比較とかやってみたいのだが、うちの近所のスーパーだと3kg単位でしか買えないものも多くて考え中。

こっちで普段売られているエビは冷凍ものがほとんど。ス国では小エビのサンドイッチが定番で、確かに安いし色々あるのだが、どうも味に馴染めない。と思っていたら、隣の駅の大きいスーパーで冷凍ブラックタイガー(1kg)発見!お高いが、やっぱりこっちの方が馴染んだ。ウマウマ、奇跡の食材。

奇跡の食材と言えば、偶然こんなものがご近所スーパーで売られているのを発見。初めて見た。
しいたけに似てると思ったら「Shiitake svamp」。

Shiitake_svamp.jpg

1パックが29SEK(約360円)ということで、同量の他のきのこ svamp に比べるとかなりお高い。
ス国の値札はたいていがkg表示(1kgあたりいくらで、レジで測量されお支払い)なので、あまりよくわかってないのだが。(私は魚屋で1匹買いするときとか結構しくじっている。)

調味料の違いも実感。今回は先日船便で届いた調理用清酒とみりんがあったので、かなりラッキー。白ワイン代用との違いを実感。送るときのめんどくさい書類書きに断念しなくてよかった。


てな具合で、お節計画だん。栗は秋口に売られているのを見ているので、来年は甘露煮とか作っちゃうかなー、でもそこまで栗きんとんに執着しなくてもなーとか、早くも来年の構想を練ってみたり。日本の支援なしには出来なかったので感謝しきりである。
4回のイベント(Advent)、1つづつ何か出来ればイベントっぽいとか思っていたら、ご近所教会のクリスマスマーケットのお知らせが掲示されているので、これを最初のイベントにと、いそいそと出かけた11月27日土曜日。

こういう催しはもちろん教会に掲示されているのだけれど、駅前に掲示板があってコンサートとか地域の催し情報が貼り出されている。結構楽しい、ス国語なので、わからないなりに想像しながら見るのが好き。
教会で催されるクリスマスマーケットは、だいたいどれも同じ内容。
・glögg(スパイス入ワイン&ウオッカ、ホット)とpepparkakaあります
・Lussekatt(サフランパン)、軽食用意してます
・手作りのパンや品物を売っていて、教会の収益になります

glöggとかlussekatt、ちょっとお試ししてみるには絶好の機会だし、外からしか見たことのない教会に入れるのも楽しみだった。中に入るとたくさんの人。せまい空間で賑やかにお店を広げてる。
店番やってるのは老人か子供なんだけど、glöggの店番は子供たちで声をかけそびれた。
知ってる人もいないし、信者でもないので控えめにしつつも、子供用の手編み靴下とか購入。

2階にホールがあり、ホール横のスペースがランチスペース。サンドイッチやお菓子が色々並べられているのをセルフでとってお支払い。ホールの一部を使って生演奏をやっていて、ホールの響きもよくとても優雅なランチタイム。食事の後もしばらく拝聴させていただく。

教会横

教会縦

機会があれば、このホールのパイプオルガンの音色を聞いてみたいなあ。
やっぱり高い天井はいい。


教会ランチ

パンにミートボールと赤カブサラダがのったもの(写真、上の皿)はス国の典型的なサンドイッチらしい。美味しかった。この他にLussekattもあったのだが、写真の前に娘が握りしめて食べてた。(写真左にちらっと、ボケて写ってる)。
サフランパンとかシナモンロールパンとか、日本で口にする機会がなかったようなものも、
げしげし食べてる娘にサバイバー能力を見る今日この頃。いやしぃ系(癒し系にあらず)なだけかもしれないが、私も同じなので不思議はない。

帰るとき、見知らぬご婦人から声をかけられた。何でもご子息が交換留学で日本にいるらしく、日本人を見つけて思わず声をかけたのだそうだ。そういえば、この辺に住んでいる日本人はいないかもしれない。かなり散歩もしたが会った事はない。



クリスマス日記を早く書いてしまいたくて、
だらだら、つらつら、読みにくくてすんまそん、写真の雰囲気だけ感じてくだされ。
4回目のアドベントまで続きます、予定。
11月半ばから各家庭のライトアップが始まり、穏やかな光で地味ではあるが、
ほとんど全ての家の窓という窓にキャンドルライトが飾られるのは圧巻。
山型にロウソクを7本並べたタイプのものか、星型の吊るすタイプのものが多い。

星型キャンドル
いい写真がないので、どっかのお店の写真。
写真の赤い星の色違いで白いのがある。豪華に見えるんだけど、星は紙製で軽くて安い(79SEK, 1000円弱だった)。吊り下げた電球にセットするっぽい。

山型キャンドル
窓ごとにこれが置かれていて、結構な数。
シーズン中はつけっぱなしと見た(夜遅く出歩いた事がないのでわからない)。


うちの近所は郊外で庭が広いせいか、さほど派手な感じはしない。庭の木に電飾まいたりするところもあるが、日本でよく話題になる個人持ち家のクリスマスイルミネーションのようなものは皆無。

駅前にも巨大な樅の木が出現。いかにも前からあった風に全く違和感がないのが笑えた。
石畳の道路の一部をはずして、木を突っ込んである。家庭に飾るイミテーションツリーのようだがでっかい生木。

樅の木出現


今年は11月末の最後の日曜日(28日)がクリスマスから数えて4つ前の日曜日、
つまりFörsta advent(1st advent)でキリスト降臨節の始まり。
スウェーデンのご家庭は4本のろうそくをアドベントキャンドルに立て、最初のロウソクに火を灯すそうな。
私の最初の疑問。
そんなに巨大なロウソクでもなく、アドベント毎に火をつけるって、ロウソクの継ぎ足しとかどうすんだ?
advent毎に次々に火を灯して、長さがバラバラになったりしないの?
よく考えると大した疑問じゃないんだが・・・最初は結構真剣に考えた(ちょっとだけ)。
後日解決したのだが、隣家では1本目に火をつけて消えるまで、翌週新しい1本を補い1本目と2本目に火をつける、らしい。1stで1本目、2ndで2本目…という風に着火出来れば、他はどうでもよい自由なんだろうと結論した。

せっかくス国に来たんだからアドベントキャンドル買うか、って考えもあるんだが、
日本人だし、ゆえあって荷物増やすなキャンペーン中なのでやめてみた。
こっちの人はキャンドルが好き。家でもカフェでも、至る所でキャンドル使うのでスーパーはもちろん、
IKEA行くと山のように蝋燭が売られている(安価)ので購入衝動を抑えるのがたいへんだったり(お馬鹿)。
慣れない日本人は火事が怖いので買うまいと決めていたら、まるでロウソク、みたいなLEDライトが売られているのを知る。買いませんよ。集合住宅とかロウソク禁止のところもあるんだろうが、それでもキャンドルを使いたいってことらしい。

余談だが、なんちゃってロウソクだけでなく、なんちゃって暖炉も売られている。
液晶ディスプレイで暖炉の火を演出するやつ。そこまでするかと思ったけれど、日本にもディスプレイで熱帯魚の水槽を演出するのがあったし、暖炉を愛してやまないって事なんだろう。


1st advent、実は土曜日にご近所教会で開催されたクリスマスマーケットに行ったという話を書きたかったのだが、ついキャンドルとか光の話をだらだら書いてしまいました・・・。
しかも久しぶりすぎて、写真のアップロードにもーのすごく手間取ってしまった、ということで続く(爆)。

確実にクリスマスの話で年越しとみた。

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年末の予定を決めるため、今週やることを書き出してみたところ、あっという間に予定が決まってしまい、非常におもしろくない件。師走って感じではあるけれど。ちなみに、我が家では未だクリスマス案件を引きずり中なう、というorzな年末。
12-27 18:40

師走の忙しい時にぼそっとつぶやいてみる。。実は再就職が決まり、期限付き専業主婦となりました。申請した就労ビザ取得に時間がかかるらしいので、その間にひっくり返ったらどうしようと、まだ疑っている小心者がここに一人。
12-27 18:35

@yukiko2203 ようやく実物拝見、『C』だ!
12-27 06:43

暮らし始めて日も浅く、まだよくわかってないのだけれど、
初めてのクリスマス in Swedenで見たり知った事を少し。
(写真がうまくアップされないので、後で入れます、たぶん。)


<11月半ば、クリスマス期間の開始>
家庭や店舗、職場でもいっせいにクリスマス用のライトを窓際に飾り始める。窓辺につるす星型のものと置くキャンドルタイプのもの(山型に7本キャンドルが並んだ形)が主流。LEDライトの穏やかな光だが、ほとんどの窓という窓に飾られるので、否応なしにクリスマスムードが高まりそうな感じ。
クリスマスマーケット(Julmarknad)も広場で開催が始まり、教会のクリスマスマーケットのお知らせも入り始める。

<クリスマス前の4週間、キリストの到来を待つ降臨節>
クリスマスから数えて4つ前の日曜日が第1アドベントで第4アドベントまで。
早い話がカウントダウン、4本のろうそくをアドベントキャンドルに立て、アドベント毎にろうそくに火を灯すのだそうだ。子供は12月1日からアドベントカレンダーを毎日1つづつ(日付が書かれてて窓っぽい)開けていく。
窓をあけるとクリスマスに由来するものやイベントの絵が書かれていたりする。
お菓子が1つづつ入ったアドベントカレンダーもたくさんスーパーで売られていた。

<クリスマス時期の食べ物や飲み物>
ルッセカット Lussekatt
一言で言うとサフランパン、この時期によく売られ家庭でも作られる。
家庭では聖ルシア祭の日(12/13)当日か前日に焼くのが正しいのだそうだ(隣家・隣々家奥様情報)。

グロッグ glögg
赤ワインベースにラム、ウオッカのような強いお酒をブレンドし、スパイスで仕込んだお酒、甘い。
飲む直前に小鍋で温めて小さいカップに入れ、レーズンとピーナッツを加えて飲む。
スーパーにもたくさん売られており、ノンアルコールのものもある。白ワインベースのものもあった。
家で仕込む家庭も少なくないらしい。

ジンジャークッキー pepparkaka
生姜、シナモン等のスパイスが入った茶色いクッキー。レシピを見る限り、茶色は黒糖の色らしい。
延ばして焼くだけの生地も売られているのに驚いたが、レシピを見ると結構時間がかかりそうなの納得。薄い型抜きクッキーで、豚、人、天使、ハート、トナカイ等の形が一般的らしい。
pepparkakaのお菓子の家を作ったりするのも珍しくないらしい。家を作る各パーツのクッキーが入ったセット(デコレーション用品別売り)が売られていた。

豚ハム
クリスマスディナーのメインの1つ。これも作る家庭が多いらしく、クリスマスが近づくと近所のスーパーには豚ハム用のネットに包まれた豚の塊専用の冷蔵だなが出来ていた。

クリスマスビール
アルコール度数の低いビール(3.5%以下)は普通にスーパーで売られているのだが(度数高いのは国営酒店のみで販売)、クリスマスシーズンには、各ビールメーカーがこぞってクリスマス仕様のビールを売っている。パッケージが違うだけかと思ったらそうではなく、味もちょっとづつ違うらしい。

もうちょっとあった気がするが、とりあえずこんなところで。
スーパーとか、限られたご近所付き合いに接して、
クリスマス、スウェーデン人にとっては家族と過ごす大切な日々であり、当日まで1ヶ月以上長い期間にわたって様々なイベントを家族で楽しむためのものらしい、と理解した。
暗くて寒い長い冬が続くスウェーデン、その冬を乗り切る1つの知恵なのかもしれない。

実際に、私が体験したクリスマスイベントについて、もう少し書いてみたいと思ってるが、今日はここまで。
年が明ける前に書いてしまいたい、書けるといいなあ、書けるのかなあ(遅筆)。
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まさに来年の1月7日がこれなんですが、ス国ルールなんですね。某研究所ルールと言われました。祝日理解せずス国で働く日本人が我が家に1人。QT @yt018471: ス国変な休日ルール"Klämdag"(squeeze day):木曜日が祝日だと、金曜日は「オフ」。
12-26 01:19